婚活女性に捧げる!男が教えるヤリ目男の特徴と見極め方

真剣に婚活に取り組む上で邪魔になることも多いヤリ目男。このヤリ目男は真剣に婚活をする女性の敵であると同時に真剣に活動する我々男の敵でもあります。

結局のところヤリ目男がいるから女性も警戒心が上がるしあまりいいことはないと思っています。男としても「ヤリ目で出会いたいなら出会い系に行けよ!」と思うので男目線でヤリ目男の特徴や見極め方をまとめてみます。

ゼット
と言ってもこのブログに女性読者はほぼいないと思いますが…。
何を隠そう僕自身が昔出会い系を含めマッチングアプリで女を漁っていた過去があるので一つの参考にはなるかもしれません。悪をもって悪を制すって奴ですね(今回の婚活は真面目ですよ)。

男が教えるヤリ目男の見極め方

正直なところメールの段階でヤリ目か否かを見極めるのは難しいと思った方がいいです。メールなんてのはどんだけでも取り繕えますからね。なのでここで紹介するのは会ってから言葉巧みに体の関係を持とうとするヤリ目男を見極めるためのポイントです。

  • 初デートから下ネタトークをする
  • 初デートでホテルや自宅に誘おうとする
  • すぐに自宅に誘おうとしてくる
ゼット
逆にメールの段階から下ネタなんかをバンバン送ってくる男はほぼ100%ヤリ目ですね。仮にヤリ目でなかったとしても「やれるかも」とあわよくばを期待しています。ノリで下ネタを送ることはあっても本気で婚活をしていれば単独でガンガン下ネタをブッコムことはまずないですからね。

初デートから下ネタトークをする

これはほぼほぼ確定です。

なぜなら「男は気になる女性や真剣に付き合いたい女性には慎重になる」からです。

男は勝手なもので遊びはするものの本気で彼女にしたい、恋人として付き合いたいと思う相手は大切にするし、軽い女は嫌なんですよね。

会ってすぐに誘いに乗るような女は遊びとしてはいいけど恋人としてはNGってやつです。で、最初から家やホテルに誘う女は恋愛対象として見ているのではなく遊び相手として見ているということです。

ただし女性が下ネタ好きであればノリで話すことはあるので女性側から下ネタを振られれば話すことは普通にあります。なので恋愛トークから下ネタトークに移行させようと必死な男なんかにはかなり警戒した方がいいと思います。
逆に女性側から下ネタを振られた時の男の心理は「お持ち帰り行けるんじゃね?」ですからね。要はいけると勘違いして落としにかかる部分はあるので人によっては真剣な出会いを求めていても「やれるならやりたい」と思ってしまうものなので不用意な下ネタは注意が必要です。

女性の場合ビッチやヤリマン以外は別かもしれませんが男はタダでできるならある程度誰でも抱けるんですよね。余程のクリーチャーでもない限りは…。

初デートでホテルや自宅に誘おうとする

ほぼ確定、というか確定ですね。

これも最初の項目と同じで真剣な交際相手を探している場合、(普通は)身体の関係を急いだりはしません。

中には「身体の相性は大切」とか「離婚の原因にもなる」とかテキトーな理由を口にする男もいますがこんなものは都合のいい口実ですからね。身体の相性が大切なのは間違いないですがこれは早期に体の関係を持つための体(てい)のいい言い訳です。これに論破されるようではチョロ過ぎます。

特にヤリ目男で経験豊富な奴はあらゆるグダ外しを身に付けていて、何を言っても上手に丸め込まれてしまいます。例えば「グダ外し」なんかで検索するとこんな記事が出てきます。

最低限この6つの言い訳に対して、スムーズに切り返しができるように準備しておくといいでしょう。

  1. 彼氏がいる
  2. 知り合ったばかり
  3. 付き合っていない人とはしない
  4. 変なことしないって言った
  5. 生理なの
  6. そんなつもりじゃなかった

参照:ホテル・セックス拒否を崩す!グダる女の攻略法

ヤリ目男はこういったベタな言い訳に対する論破の手段を身に付けている可能性があります。女性はこういった手慣れた男が使うグダ外しを知っておくと「あっ…(察し)」と危険を察知できるようになるかもしれません。

すぐに自宅に誘おうとする

これは一様に黒とは言えないもののかなり黒に近いグレーかもしれません。

何かと理由をつけて家に誘おうとしたり、すぐに家デートを提案します。

男としては「(子供じゃないんだから)家に来た時点で体の関係があることも理解してるでしょ」と考えているのでなし崩し的にでも体の関係を迫ってくる可能性があります。

このときに体の関係を迫って来なければある意味で本物ですが「隙あらばやりたい」と思っている男は多いです。

ただし、上の2つに比べれば確定とまではいかないと思います。単純に家デートって楽だし落ち着けていい面もありますからね。

ただ会って間もない期間でのお誘いには気を付けた方がいいということです。正直男から言わせてもらえれば2回目のデートでどちらかの家に行くってのは警戒心がなさすぎるんですよね。

ゼット
例えば僕も昔はよく「最近タコパした」という写真(拾い画)を見せて「タコパ好き?」みたいな話から家に招いて、たこ焼きを食べながら飲んで体の関係を持つってのはよく使っていました。

ヤリ目男はタコパに限らず何かにつけて家に行く口実を探し、誘ってるんですよね。

  • 「ペットを飼っている」と言えば「見に行きたい」
  • 「ゲームが好き」と言えば「ゲームしよ」
  • 「映画の話」や「おすすめのDVD」の話から「一緒に見よ」

などなど家に誘う口実なんてのはどんだけでもありますからね。警戒するなら3回目、できれば4回目以降や付き合うことになるまでは家デートは控えたり、家デートをしても体の関係を持たないことは大事です。

女性は体の関係を持つと男にハマると言いますが男は逆で目的を達成すると興味は薄れていきますからね。惚れている場合を除いては…。なのでやって捨てられないように注意してください。

ただし身体先行で付き合うこともある

ただし先に体の関係があったからお付き合いに至らないというわけではありません。本気で惹かれ合っていれば付き合うことは十分にありますからね。ここは人それぞれなので難しいところではあります。

でもその判断は難しいのでなるべく体の関係を持つことには慎重になった方がいいし、家デートなど暗に体の関係があることを連想させるような場所にいくのは男はある程度同意していると解釈しているので気を付けた方がいいってことです。

仮に体の関係を持ちそうになった時、直前に「遊びは嫌だよ」とか「私たちの関係ってどうなの?」と聞かれてもその場ではテキトーに答えてしまうものなので意味がないんですよね。

ゼット
あの場面って理性より欲望が勝ってますから……直前の口約束なんてのはあってないようなものです。

遊ばれたくないなら付き合うまでは肉体関係を許さないことです。少しでも自分に気が傾きかけている女性って本当にチョロイですからね。

だから遊ばれて捨てられるんですよ。「遊ばれるのは嫌だけどあなたのことは気になってる」これは男からすれば都合のいい女なんです。

基本的に短時間(短期間)で体の関係を求めてくる奴はヤリ目

結局のところは短期間で体の関係を求めてくる奴はヤリ目だと警戒した方がいいということです。

あくまでも可能性の話ではありますが確度は高いです。だって真面目な奴や誠実な男はそんな早く誘いませんからね。わざわざ焦って体の関係を求めません。

あとはヤリ目か否かは別にしても少なくともある程度女の扱いに慣れたチャラ男だったり、過去にそういった女遊びをしていた可能性はあるかもしれません。

ゼット
ま、過去のことは時効なので今真面目ならいいと思うんですけどね(自戒)。

早い段階で誘われたら少なくとも本命ではないと思った方がいい

合わせて言えるのは仮にヤリ目ではなかったとしても本命ではない可能性が高いってことですね。

これも「男は本命や付き合いたい女性には慎重になる」ってのに近いですが交際前に男の方から誘われるようなことがあればあなたは本命ではないかもしれません。

本命であれば少なくとも関係を持った後交際に至るはずです。交際に至らなかったら残念と思った方がいいですね…まぁ交際に至ったからヤリ目じゃないとすぐに判断できないのがマッチングアプリでの出会いですが。

女性から誘われたのであれば本命でも関係を持ってしまう可能性は高いですが本命であっても真剣だからこそ慎重にいくって人は多いですからね。

ゼット
ヤリマンでビッチな女は遊びならいいけど結婚など将来を見据えた場合にはちょっと避けたい物件なんですよね。

真剣な男は本命の女性には慎重になる

ここまでに何度もお伝えしてきていますが「男は真剣な女性には慎重になりやすい」ってことです。

あくまでも傾向の話というだけなので絶対ではないですがあまりに早く体の関係を持とうとしてくる男はヤリ目の可能性が高いってことです。何にしてもあまりに早く家に誘ったり体の関係を匂わせる行動をする男には気を付けた方がいいですね。

単純なことですが結局はこれに尽きます。

ここを注意するだけでヤリ目男には引かかりにくくなりますからね。ま、気になる異性に誘われたらウキウキでついて行ってしまうのは男も女も同じかもしれませんが明確な好意は悪い男にとっては好都合ですからね。

婚活において好意を伝えるのはすごく大事だと思いますがその好意の受け取り方でクズ男かどうかはしっかりと見極めないとダメですね。

男はやった後に冷めます(経験者かく語りき)

これは自分自身の経験からも言えますが男は本命じゃない女性と体の関係を持つとある程度満足してしまいます。もしくは都合のいい関係(セフレ)にしようとします。

男は別に好きじゃない女とでもやれる人は多いですからね。

ただどうでもいい女の場合は一回抱ければある程度満足してしまうんですよね。で、セフレとしてキープされたり、最悪やって捨てられるなんてことになるわけです。

だからこそ時間をかけたり、付き合うまでは体の関係を持たない方がいいってことですね。女性は体の関係を持った後にハマっていく傾向が強いようですが男はその逆が多いと思います。

身体先行になりそうな時の対処法

もしあなた(女性)が気になる男性と付き合う前に体の関係を持ちそうになった場合にやって捨てられないための対策としては「行為の前に確認する」ことですね。そもそもの話「付き合うまでは家やホテルには行かない」ことが一番ですが。

付き合うまで家やホテルに行かない

そもそもの話付き合っていない段階でそういう場所に行かなければそういう話になることもないです。

体の関係が先行して付き合うことになる場合もありますが少なくとも初回~3回目くらいのデートでは誘いに乗らない方が無難です。

だいたいヤリ目の男はある程度コスパも考えて動いているのであまり勿体つけられたり焦らされると「ガードが固い」と判断して諦めますからね。

僕の周りには3回目のデートまでは延長戦と考えて取り組んでいる人も多かったので家に行くのは5回目以降とか決めておけばまず騙されないと思います。そもそも5回もデートしていれば交際に至る人も多いとは思いますが。

ゼット
5回目のデートであれば交際のキッカケとしても別に体を許してもいい気もしますよね。男の僕からすると…。

行為の前に二人の関係を確認する

「遊びじゃなきゃ嫌だよ」「付き合っていない人とはしない」「私たちの関係って何なの?」こういった男が嫌がる質問をしてみることですね。

男からすれば遊び相手にこれを言われると「面倒くせぇな」と感じますがここでいい加減な態度を取られたり、怒り出したらそれはほぼ例外なくヤリ目だからです。

この行為の直前の質問は関係が壊れる可能性がありますが本気の相手なら一つのキッカケとして交際に進むはずです。ここで怒るってことは想いがないからですね。

切れるとツラい相手だとなかなかキツいかもしれませんがやった後に捨てられるよりかは幾分か良いのではないでしょうか。


ただし、こうやって直前で関係を確かめて仮に交際に至ってもその場しのぎの可能性もあります。やる直前ってのはある意味で理性より欲望が勝っている状況だからです。

酷い男であれば「好き」とか「付き合う」といって体の関係を持ちますからね。で、後日なかったことにされたり、「冷静じゃなかった」なんて言われて捨てられたりするから気を付けた方がいいですね。

男は体の関係を持った後(目的を達成した後)に急激に冷めたりもするので注意です。いいなと思ってたとしても「こんな簡単に体を許す女なんだ」と逆に理不尽なヤリマン認定さえもすることがありますからね。

恋愛相手を探す場合でも婚活を使った方が無難

結局のところどのマッチングアプリにもヤリ目男は一定数いると思った方がいいです。なのでヤリ目男に引っかからずに将来のことを考えた真剣な男性とお付き合いしたいのであれば恋活ではなく婚活を使った方が無難です。少なくとも婚活よりのマッチングアプリを使った方がいいですね。

婚活は結婚相手を探している男女が使うサイト・アプリなので良心ある男なら真剣に結婚相手を探している女性には手を出すのを躊躇しますからね。この辺りが恋活だと恋愛ベースなのでテキトーになるんですよね。

仮に恋活市場で「真剣にお付き合いできる相手を探しています」と言ってもヤリ目男からすれば婚活じゃないし別に関係ねぇって感じですからね。

ここが婚活だと違うんですよね。

ゼット
僕自身も昔出会い系や恋活アプリで女を漁っていた時期がありましたがさすがに婚活サイトで婚活中の女性に遊び目的で近づくのは躊躇しましたからね。

恋活より婚活、無料より有料

なので酷いヤリ目男に遊ばれないためには恋活アプリではなく婚活アプリを使ったり、女性も有料のアプリを使うことです。

婚活恋活含め、特に恋活アプリなんかでは男性は有料で女性は無料という形が取られていて完全に女性優位の状況です。でも男はお金を払ってるので「遊んでやろう」と考える奴もいるってことです。

無料でいい気になってる女で遊んでやる!って輩ですね。

女性無料は女性には魅力的かもしれませんが男性からすれば女性の真剣さが伝わりにくい分遊び目的で使う男性には丁度良かったりします。「無料」はいいことばかりではなく真剣に相手を探そうと思っている人は遊び目的の人に出会ってしまう不安要素にすらなってしまうことがあるということです。

自分の身は自分で守るべきですし、変な男に捕まってしまわないためにもお金を出して真剣な場で活動するというのも大切です。

ヤリ目と出会いたくない、真剣な恋人が欲しいなら恋活より婚活、無料より有料ですね。

婚活は真剣交際にもおすすめ

仮に「結婚はまだわからない」という場合でも婚活サイトや婚活よりのマッチングアプリでは恋活よりも真面目な男性が多いので「真剣交際」を求める人と出会いやすくなると思います。そういう意味でもヤリ目男に出会いたくないなら婚活がおすすめです。

なので婚活サイトや婚活よりのマッチングアプリを使うというのは一つのヤリ目対策としてもおすすめです。ただし「寄り」の場合は寄りなだけで結局は恋活なのでやっぱり結婚はわからなくても将来のことを考えて真剣な相手を探したいなら婚活ですね。

婚活って結婚を前提にという人も多いですが、将来を真剣に考えた男性と出会いたいなら恋活より婚活です。だって真剣交際って要は将来の結婚相手のことですよね?だったら婚活でもいいのではというところです。

ヤリ目に捕まりたくない、ヤリ目に騙されて疲れてしまったという人は選ぶサイトやアプリを間違えてしまっているのかもしれません。過去の経験から恋活で騙された、酷い目に合ったという人は場所を変えて婚活市場で男性を探してみることをおすすめします。

まとめ:婚活に真剣な人が増えたら僕も嬉しい

結局のところヤリ目男に引っかからないためにできることは「付き合うまでは体の関係を許さない」ここを徹底することですね。

ヤリ目男が狙っているのは「体の関係」なのでそれさえ許さなければ時間とともに去っていくはずです。

どうしても気になる相手だと「あなただけは違う」と自分の都合のいいように考えてしまいますがそれが裏切られる原因です。

僕は真剣に婚活を始める上で「女性から誘われない限り体の関係を許さない」という鉄の掟を作って婚活に臨みましたがそういったルールを作って婚活に取り組んでみるのもいいと思います。

例えば「付き合うまでは家デートをしない」「ホテルに行かない」この鉄の掟を作るだけでやって捨てられる可能性は激減するはずです。いい男だとどうしてもルールを破っちゃいたくなるかもしれませんけどね…。

見極めるのが難しければルールを持って自分を制すです。クズな男に騙されないように注意してください。

ゼット
クズがクズなりにヤリ目対策をまとめてみました。お粗末様でした。