Omiaiでの面接が多数控えている中、並行使用中の婚活アプリ「ゼクシィ縁結び」の方でも初面接があったのでそちらの体験談をば。
タイトル通りマッチングアプリにちょいちょい存在する会話のキャッチボールができない地雷ちゃんとの面接でした…。
目次
出会いは即効!開始直後にいいねをくれてマッチング
出会いは突然に…。
ゼクシィ縁結びは併用を始めた直後、Omiaiでのやり取りが忙しく、とりあえず登録してプロフィールも書かずに数日間放置していましたが、登録後1週間ほど経った頃にプロフィールを整えた瞬間にいいねをくれた27歳の女性と初マッチング!
美人というよりは可愛い寄りの結構タイプの女の子。ファンに怒られるかもですが乃木坂46欅坂46の今泉佑唯さんに雰囲気が似ているので「のぎちゃん」と名付けます。おぅ、凡ミス。乃木坂じゃなくて欅坂でしたね…ま、今更なのでのぎちゃんでいきます。

まだ無料会員だったのでとりあえずこの子とやり取りを始めるため、そして本格的にゼクシィ縁結びを使い始めるために有料会員になりました。
怒涛のメールで即効アポ取り成功!これが間違いでした…
のぎちゃんは比較的返信が早く、マッチングした直後から短めのメールをその日のうちに5往復以上、それこそ深夜の3時頃までやり取りをしていました。
僕自身が結構何でもお一人様でやるタイプでのぎちゃんも似たタイプ。「一人でどこまでやれるか」なんてくだらない話をして、ヒトカラ(1人カラオケ)の話になったとき…
ゼ:僕も歌わないです。じゃあカラオケ行きましょう。
の:いいですよ。笑
ゼ:ほんとに誘うよ?
の:お誘いお待ちしてます。
ゼ:カラオケは冗談だけどまずはほんとにご飯行きませんか?
みたいな会話のノリで食事の誘いをしたら速攻でアポ取り成功!だいたいメールを始めてから時間にして1~2日目くらいかな。

ちなみにこれもよくよく考えたらメガちゃんのときと同じで「別件で誘ってご飯」ですね。知らず知らずのうちに使ってました。というか振り返ってみるとこれ昔(出会い系時代)からよく使ってるかも。
ただ、誘ったはいいもののこの頃からすでに質問を投げても質問が返ってくることは一度もなく(というか「?」がない)「質問ないなぁ」と嫌な予感とメールに対する疲労感を感じていました…。
質問されることがなさすぎて会う前からうんざり…盛り下がる気持ち…
食事の約束、日時や場所まで決まったら、後は会うだけなのでだいたいの場合気持ち・テンションは上がってくるんですが、この子の場合は違う!
何を聞いても自分だけがあっさり答えてこちらには一切質問なし…会う約束が決まってもここは変わることはありません。

単純に僕に対して興味がないのかもしれないけど興味がないんだったらFO(フェードアウト)してくれた方がよっぽどマシな気もします。話が続いて仮に興味を持っていてくれたのだとしても「相手のことを考えられない人なんだな」とがっかりします。
これについては「婚活のマッチング後に使える初メール10パターン+α!」でも書いたけど、婚活でのやり取りって基本相手への思いやりだと思うんですよね。話を続けて相手のことを知りたいのもあるし、会話を展開させて食事へ誘ったり、実際に会うきっかけを作るために相手の返しやすいメールを送ってみたり、それなりに考えてやり取りしてるわけです。少なくとも僕は。
でも質問を投げても反応がないと会話が続かないんですよね。
こういう女は何を考えているのか、何も考えることができないのか知らないけど全部話のネタは相手任せ、質問のないメールが会話を続けにくいことをわかってません。相手の立場に立ててないんですよね。

気分屋は地雷率高し!
僕は元々「気分屋」とか自分で言っちゃう奴は基本的に男も女も嫌いなんですが、やっぱりこの子もプロフィールに「気分屋です」とか書いてあったな。
気分屋は地雷多いので気を付けて…。

でもとりあえず会ってみる!ネタにしてやるッ!!
会う約束はしたものの、正直かなりうんざりしてて、もうこの子に対する興味も尽きかけています。
会うのやめましょうメールを送る寸前までいきましたが(文章書いて送信ボタンを押すだけの状態)、これもブログの一つのネタになると思って踏み止まりなんとか会ってきました。
さて印象最悪ののぎちゃんとの初面接はどうなったのか…。
続くッ!!