【婚活準即ゴール体験談】鉄の掟が破られた日!家デートでなし崩し的に身体の関係を持ってしまった結果…

婚活体験談7人目、準子さん

僕は「本気の婚活」を始めるにあたり、女性に対していい加減なことをしないために自分ルールとして「鉄の掟」を作りました。

ゼット
鉄の掟とかちょっと厨二臭い…笑

名前のことは置いておいてその内容は「自分から身体の関係を持たない」というルールです。要は自分から女性に身体の関係を求めない(誘わない)というルールですね。

これを破ってしまった体験談←

ゼット
正確には僕が誘ったわけではないからグレーなので破ってはいないと思ってるんですけどね…。何にしてもメシマズな体験談なので閲覧注意ですw

身体の関係を持ってしまうまでの一部始終を駆け足で!

誤解されると嫌なので弁明しておきますが今回の女性ももちろん当初は真剣交際の相手としてやり取りをしていました。しかし、紆余曲折あってセフレのような関係になってしまったパターンですね。
ゼット
ま、ヤッてしまった以上は何を言っても言い訳にしかなりませんけどね。

初面接は夜のおでん屋デート、この時点で手ごたえはあった…

某マッチングアプリ(ここは一応伏せておきます)でマッチングした女性との初面接!時期的にまだ肌寒かったので「温かいものを食べましょう」ってことで今回はおでん屋へ。

おでん屋も鍋同様に寒い季節には使い勝手の良いお店です。

初面接当日、お店の最寄り駅に20時に待ち合わせ。

正直写真を見る限りではそれほどタイプの女性ではなかったのですが、早い段階で女性の方から誘われたので乗っかる形で面接に至りました。

事前に連絡先は交換していたのでライン電話で話しながら合流。

第一印象は…(;゚д゚)ゴクリ…

ゼット
ちっさ!

身長は144cmとあったので小さい子だとは思っていましたが144ってこんな小さかったかな?僕が180cm以上あるから傍からみたら凸凹カップルだな。

正直顔は可愛くはないものの愛嬌はある感じ。ただ、なんか身長差がありすぎて一緒に歩いてると幼女と歩いてるみたいでなんか嫌だった。幼女にしちゃ老けてるしね。ここまで小さい女性とデートしたのはたぶん初めてだったの違和感ありありでした。

ゼット
あ、ちなみに僕幼女には興味ないですからねw

そんなわけで少し歩いておでん屋さんへ。

小さいね、大きいね、なんて話からいつも通り、仕事の話、休日の話、趣味の話。その後は恋愛トークをずーっとしてたかな。この辺りはいつもと変わらないですね。

とにかくお酒が好きな子でグビグビ飲みます。僕はというと自分のペースを守りつつ、飲ませやすいように努めました。

ただ、いつもと違うのはやけに女性の食いつきが良い!というかやけにボディタッチが多いということ。正直初面接ながら結構好意を感じていたし「お持ち帰りできるんじゃね?」なんて思っていました。

ゼット
もちろんここは鉄の掟があるのでグッと我慢。

20時から飲み始め3時間が経過した頃そろそろ終電の時間も近いし、帰ろうかというところで「次は何する?」という話に。

正直うーんって感じの子なので次はないと思っていたけど「またご飯でも食べる?」と聞いたら彼女が話し始める。

準子
最近私鍋したよ、家に来てくれたら今度作るよ。
ゼット
(これ完全に誘ってるやん)

やけに積極的やな、と。

嘘臭いけどこれ結構忠実ですからね……。

次はないなんて思っていた感情はどこかへ消え、気が付いたら次の約束の日を決めてましたね。笑

誘われたら断る理由などありません。こうして2回目のデートは女性の家に決まりました。のぎちゃんとの2回目デートではしっかり断ったのに準子さんの家には行ってしまうという…。

そんなわけで2回目のデートは準子さん宅で鍋パーティーに決まりました。その後はお店を出て、駅まで送り解散でした。

ゼット
はい、即日ではないんです。準即日なんです。だから準子さんです、はい。

2度目のデートは女性宅で2人で鍋パ!

休日のお昼を過ぎた頃、準子さん宅の最寄り駅で降りて昼食にタイ料理を食べました。

ま、ここは普通に会話をしながら「鍋料理楽しみだね~」なんて話をしてたかな。昼食を食べた後、スーパーへ寄り、買い出しを済ませ準子さん家へ向かいます。

時間はまだ15時頃でまだまだ夕食には時間があるのでコタツに入りながらさっき買ったスイーツを食べながら色々な話をしました。

趣味・仕事・恋愛なんかですね。マッチングアプリ事情なんかも。

それにしてもあの小さいコタツに一緒に入るってのは足も当たるし、自然とスキンシップができてやばいですね。

そんなわけで普通に話をしながらテレビを見たりで気付けば19時頃、そろそろ夕食の準備をと鍋を一緒に作りました。食べたのはコレ!

□ゴマ鍋

締めに雑炊を食べて、また一服。

お酒を飲みながら鍋を食べていましたが眠くなってお互いコタツで小一時間ほど寝てたかな。特にやることもなくなったし、終電の時間も近づいてきたので「帰ろっかな」とつぶやいたら少し間を置いて

準子さん
帰っちゃうの?泊まってけば?

とまさかの返答。

ゼット
(まじ?)

「ダメだよ」「ダメかな?」なんてやり取りを何回かして、本当にいいの?知らないよ?と念を押してこの日はお泊りとなりました。

ま、そこからはタイトルの通りです。

とりあえずお風呂に別々に入り、一緒の布団で眠ることに。

その後はコタツでいちゃいちゃ、あんなに我慢していたスキンシップもキスも一度してしまえばもう止まりません。

布団に入ってからは、すぐには手を出さず、恋愛トークとかしてたかな。最初はお互い天井を見て話してて次第に見つめ合ってキスするあのなんとも言えない感じがむず痒いですね。

一応この辺りも理性を保ちつつ、やっちゃだめだやっちゃだめだ、って唱えてましたからね。ごめんなさい、これは嘘。理性飛んでました。笑

いちゃいちゃして、キスをして、次第に手は胸、アソコへと延び、そのまま合体でした。深夜、翌朝、昼に3回して岐路につきました。

やる直前に「遊びは嫌だよ?」なんていうもんだから「うわー…」と思ったものの、なし崩し的に合体でした。した後も「付き合ってるってことでいいの?」と聞いてくるも、「まだわからない」とゲス回答。

ゼット
ちなみに付き合う気はない。タイプじゃないもん。

で、一発ヤッた昼過ぎに「また食事に行こう」と別れました。

やってもうた…まじで今回の婚活で体の関係を持ってしまったのはこの子だけ。ここは事実。ダメだなまったく。

準子さんとのその後

3回目のデートも彼女の家に行くって話が出たのでお言葉に甘えて準子さん宅へ。この日は会ってセックスしてただけ…。

この日も執拗に付き合いの話をしてくるも濁して濁しての繰り返し…。一応僕も悪いと感じていたので罪滅ぼしのつもりで「食べたい物ご馳走するよ」と高級フレンチに連れて行きました。

僕はテーブルマナーが苦手なのでフレンチって嫌いなんですが彼女がフレンチを食べたいというから仕方なくね…。

正直テーブルマナーがわからなすぎてずっと聞いてたかな。彼女はブライダルの仕事をしているからこの辺強いみたい。

そんなわけで3回目のデートは夜に高級ディナーを食べて解散。

また会う約束があったものの、正直当時はメガちゃんやのぎちゃん、瞳さんの方が気になっていたのでFO、というかちゃんと話し合って「まだ付き合えない」と伝え、「待ってるから」なんて言われてそのままFOという形になっています。

このパターンはまたしばらくしてメールが届きそうで怖い。当初は家に来るという話もあったけど呼ばなくてよかったなという感じです。

やっぱり婚活中は気軽にセックスするのは良くないです

やっぱり本命でもない限りは体が先行してしまうとちょっとどうでもよくなってしまいますね。ここは人によるかもしれませんが、体の関係を持つことで3番手とか4番手が1番にくることはないですね。1番から全滅すれば可能性はあるかもですが。やっぱダメだ。

ゼット
そもそも準子さんは4番手でもないけど。

マッチングアプリも出会い系サイト同様にやろうと思えば簡単にできてしまうんですよね。ちょっと関係を築けば家に誘うと乗ってくるし。そらヤリ目も使うわって感じです。悪魔と契約すれば素人女性とヤリたい放題やれますからね。ここは。でもそういう男は出会い系へ行ってほしいところです←

そんな婚活失敗談。お粗末様でした。

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